TKC 小出絹恵税理士行政書士事務所

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一般社団法人全国相続協会相続支援センター相談室

一般社団法人全国相続協会相続支援センターとは?

相続業務により社会貢献を目指す相続専門家の士業グループです。

一般社団法人全国相続協会相続支援センターは、高齢者の方々が安心して暮らせる社会の実現を目指し、その志ある全国の専門家が、ネットワークを組み、遺言セミナー、遺言執行人の引き受けの他、相続に関する支援、研修を行う団体です。
遺言書の普及を通し『家族の絆、社会の絆を深める』社会運動をしております。

!ご支援させて頂きますので
まずは、ご相談ください。

集合写真

(写真中央 小出 絹恵)

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受付時間:平日9時〜17時
小出絹恵税理士行政書士事務所
東京都世田谷区代沢5-36-11-2F
TEL:03-5486-9586/FAX:03-5486-9596

円満相続遺言支援士に認定されました!

円満相続遺言支援士 認定証

円満相続遺言支援士とは、民法・相続税法などの税金に関する基礎知識や、遺言書に関する多様な知識を身につけている専門家が認定される資格です。

相談室主催セミナーのご報告

平成26年6月12日 北沢タウンホールにて

平成26年6月12日 北沢タウンホールにて

「遺言書があったおかげでスムーズに相続ができました」
「父がきちんと整理しておいてくれたので、助かりました」
遺言書は家族の財産トラブルを事前に防止する愛のメッセージ
いざという時は、「水戸黄門の印籠」にもなります。
長寿、相続税増税時代、情報過多の時代に
遺言書とエンディングノートを活用して安心相続を!

参加された方の声(一部抜粋させていただきました)

  • 大変わかり易く、スピーチも上手で勉強を楽しくさせていただきました。
    エンディングノートを作らなくてはと思っている所でしたので、貴所作成のエンディングノートは大変有効です。次回も参加したいです。
  • 両親にもアドバイスして、もめる事のないように対処していきたい。
    エンディングノートを実際に見てみて、必要なものだと実感しました。
  • 先生のお話がはっきりして聞き易く。疲れずに聞くことができました。
    エンディングノートの内容が具体的で何を書くことが必要か大そう役にたちます。
    考えるきっかけをいただき、ありがとうございました。

相続税の申告で知っておきたい大切なポイント6つ

  1. 配偶者の税額軽減
  2. 小規模宅地の評価減
  3. 相続財産を譲渡した場合の譲渡所得の特例
  4. 財産を共有で相続しないこと
  5. 相続税の納税を一番先に考えます
  6. 相続人の相続後の生活設計も考えたい

遺言とエンディングノートを活用して安心相続

(1) 遺言書の活用
  1. 子どもは平等と言うけれど・・・
  2. 残された家族のために・・・
  3. 実は相続手続きはかなり面倒
  4. 遺留分はあるけれど
(2)エンディングノートの活用
  1. 遺言書とは違って、法的効力はありません。 でも、あなたの想いを伝えることができます。
  2. エンディングノートは、「これからどう生きたいか」「どうしたいのか」を 家族に伝えるためのものです。だから、終末期医療のことや、介護のことも書くのです
  3. エンディングノートの形にこだわらないで
  4. 相続税の申告書には被相続人の"略歴書"を添付します。出身地、最終学齢や職歴も記入します
◎遺言書やエンディングノートの保管場所は伝えておかないと!

セミナーのご報告

平成25年7月12日 北沢タウンホールにて

平成25年7月12日 北沢タウンホールにて

遺言の書き方で、税金が変わります。

相続税も安くなって、納税資金のことや、配偶者やお子さんの
これからの生活資金等の生活設計のことも考えた遺言書を作成しませんか?

エンディングノートには遺言のように強制力はありませんが、自分の想いを伝える
大切な人へのメッセージになります。

参加された方の声(一部抜粋させていただきました)

  • 遺言書の話、大変役に立ちました。私には子供も配偶者もいないので、
    ぜひ遺言書を書いておこうと思います。もっと時間を長く聞きたかった。
    ありがとうございました。
  • 前からエンディングノート・遺言書を書こうと思っていたのですが、
    なかなかきっかけがなく過ぎていました。このセミナーのおかげで
    書く意欲がわいてきました。
  • 絶対に必要なことですが、なかなか学習する機会がありません。
    知りたいと思っていましたので、今回参加させていただきとてもうれしいです。
    ありがとうございました。
    このセミナーでエンディングノートの書き方が分かるようになりました。

遺言書を書く時に、適切なアドバイスがあれば

  1. 相続人のこれからの生活を考えて
  2. 配偶者が安心して生活できるように
  3. 配偶者の税額軽減の適用や二次相続も考えたうえで
  4. 小規模宅地の特例ができるように
  5. 相続税の納税資金を考えて
  6. 相続財産を譲渡した場合の贈与所得の特例を有利に使えるように
  7. 将来に問題を先送りする共有での相続は避けて
    (○売却する場合、○親子での共有の場合は別です)
  8. 予備的遺言で事業承継もスムーズに

自筆証書遺言の書き方と注意点

作成時の注意点:遺言書は法定様式に沿って作成される必要があります。
書く時の注意点は4つ、相続が起きたらまず「検認」!
  1. 全文を自書すること
  2. 作成年月日を自書すること
  3. 名前を自書すること
  4. 遺言書に押印(認印でもかまわないのですが、実印をお勧めします)
相続人には「相続させる」
相続人以外の人には「遺贈する」

○遺言書の保管場所を伝えておくこと

相続が起きたら

○家庭裁判所で「検認」を受ける必要があります。

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