息子が言い出してくれるのを待っている!

高度経済成長期を支えた社長さま方が
事業承継を考える時期になってきています。

★息子が言い出してくれるのを待っている!

お子さんがおられる場合には、
やはり、その子に会社を継いでもらうのが一番良いと思います。

でも、社長さんの多くは、
息子が「入りたい」と言い出すまでは、

自分から、「うちの会社に入ったらどうだ」とか、
「息子に『会社を継がないか』、と言うつもりはない」と言われます。

「継ぎたいなら継がせてやっても良いぞ」という姿勢で、
実は、息子から言い出してくれるのを待っているという感じがします。

「大学を卒業して大企業に勤めてしまったから、
うちのような小さい会社には、戻ってきてくれないだろう」
という場合もあるかもしれません。

でも、逆に、大企業で多くを学び、いろいろと考えた上で、
大きな人間になって帰ってくることもあります。

就職活動を経験し、
大企業という組織に所属し、
上司や同僚との関係に悩み、
得意先のわがままに振り回され・・・等

様々な経験を積み重ねた上で、
父親の会社に入ってきてくれたとしたら、

遠回りのようでいて、
とても大切な経験をしてきたと言えます。

先が楽しみですね。